【数唱】2歳でできる【やったこと】
こんにちは。
2歳と0歳の兄弟を育てています。
前回の記事では、ひらがながよめるようになるまでの話をしました。
今回は数字の話。
2歳半で10までは数唱でき、モノの数も数えられるようになりました。
3歳手前の今は50くらいまでできるようになっています。
やったこと
①生活の中で数字に触れさせる
②くもんのジグソーパズル
③数字ポスター
①生活の中で数字に触れさせる
今思えば、ですが。1歳の頃から数字を意識する機会は多かったように思います。
・〇〇階押して!と言って、マンションエレベーターのスイッチを押してもらう。
・おやつは数を数えながらあげる。催促されたら、あと1個ね!など言いながら。今思うと、実物と数字を結びつける習慣ができていたと思います。
・絵本読みを習慣に。ページがふってあるので数字に触れられる。
・DVDを選ばせる。〇〇番見るのね?それ何番のDVD?など数字で話す。ワールドワイドキッズキッズのDVDは大きな数字でわかりやすかったです。
②くもんのジグソーパズル
1歳半でSTEP1から始めました。
裏に数字が書かれていて、数字パズルとしても楽しめます。
パズルが大好きでよくやっていたので、数字に触れる機会が増えました。
③数字ポスター
10まで数えられるようになってから、100までの数ポスターを壁に貼りました。
時々間違えながらもぶつぶつ嬉しそうに読んでいます。
さいごに
もともと、生活の中で無意識に数字に触れる機会は多かったです。10まで数えるようになった辺りで意識したのは、敏感期を逃さない環境作り。
参考にしたのは藤崎さんのモンテッソーリの本。読みやすいし実践しやすいです。敏感期についてこの本で学びました。
本人が興味を示したタイミングを逃さずに環境作りをしてきました。一定の効果はあったと感じています。
皆さんもぜひ、お子さんの今の興味がどこにあるのか観察して、その子に合った最適な環境作りをしてあげてください。
もしこの記事を気に入って頂けたなら
よろしくお願いします。
ワーキングマザー育児 人気ブログランキング - 子育てブログ
私が愛読しているモンテッソーリ教育の本。数の敏感期に関しては3〜6歳の方に記載あります。