【積み木の話】ネフスピール

こんにちは。
2歳と0歳の兄弟を育てています。

以前、「楽天お買い物マラソンで買ったもの」という記事で
念願のリグノを購入したことをご紹介しました。
積み木が大好きな私。
おうちにある積み木について紹介していきたいと思います。

今回紹介するのはネフスピール。

ネフスピールとは
ネフスピールと私と息子
遊び方（積み木として）
遊び方（おうち英語として）
息子の成長を感じた瞬間
こんな人にオススメ

ネフスピールとは

ネフ社（本拠地：スイス）はヨーロッパで長く愛され続けている玩具メーカー。
もともと家具職人だったクルト・ネフ氏によって創設され、彼によってデザインされたのがネフスピール。
この木製のブロックは、こどもから大人まで遊べる本物の玩具として世界的にも有名です。
5㎝立方体を斜めにカットした形。
赤、青、黄、緑の4つの色が4個ずつ計16個のセット。
リボン型をした幾何学的な積み木は、シンプルにタワーのようにして積み上げて遊ぶこともできますが、
斜めの部分を使い、凹凸を合わせてパズルのように組合せたり、高度な積み方や遊び方ができます。
指先のトレーニングになるだけでなく、遊びながら思考力や構成力も磨かれます。
小学生にも十分満足できる積み木です。

ネフスピールと私と息子

こどものおもちゃって、
大人にとっては正直つまらなくて一緒に遊ぼうにも苦痛になることってありませんか？
そんな私が児童館で出会ったのがネフスピール。
それまで見たことのない美しい造形に一目惚れしました。
そして、偶然にも受講中のワールドワイドキッズのおもちゃとして採用されていることが判明。
今か今かとステージ3を待ち、手に入れた時は心底嬉しかったです！（私が）
届いたのは息子2歳の頃で、当初はほとんど興味なし。
息子そっちのけで半年くらい私が遊んできました。
2歳半頃から急に息子もハマり出し、ほぼ毎日のように「ねふすぴーる、やろーっと」と言って出してきて遊んでいます。
大人も夢中になれるデザインで、一緒に遊ぶ時間が楽しくなりました。

遊び方（積み木として）

普通に積むこともできますし、
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こんなふうに向きを変えて積んで
動きを出すこともできます。
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他にも色々な形を作って遊ぶことができます。

これ、何に見えますか？
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答えはクリスマスツリーです。
1番上がお星様。
バランスをうまくとらないと崩れてしまうのですが
2歳の息子が1人で作りました。

では、これは？
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そう、お花です。
これも、2歳の息子が1人で作ってくれました。

さらに最近知ったの動きのある遊び方。
まずは普通にこんなふうに積んで、
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1番上の積み木を手でツンと突いてバランスを崩させると
カタカタと順番に落ちていきます。
（※音量に気をつけてください）
youtube.com

この積み木が奏でる音！
ブロックや海面積み木とは違ってとても癒されます。

遊び方（おうち英語として）

「red, blue･･･」「one, two, three･･･」など好きなように言いながら並べて積み上げて。
2歳の息子はこのおもちゃで数字や色の英語を覚えました。
色や食べ物はもちろん、動物や食べ物の名前もたくさん口にでき、楽しく英語を覚えられます。
余談ですが息子にはワールドワイドキッズが合っていたみたいで、やってよかったなと思います。
ネフスピールの遊び方の本や遊んでいる動画のDVDがついていて、フル活用させて頂きました。
そちらについてもまた記事にしますね。