【3歳までに一万冊】図書館絵本の記録

こんにちは。
2歳と0歳の兄弟を育てています。

今週、2歳の子が借りた本は10冊。
紹介します。

いたずらこねこ

ある日、お庭でのんびりしていた亀と
お隣のおうちの子猫とがバッタリ出会ったら･･･。
マイペースな亀と、好奇心旺盛な猫との対比が面白い。
また、まるで目の前に本物の子猫が居るかのように
言葉巧みに生き生きと描かれています。
猫好きな方にもおすすめです。

いたずらこねこ (世界傑作絵本シリーズ)

はるにれ

写真だけなのに、だからこそ？、
引き込まれてしまう一冊。
これは一体どこにある木なのでしょうか。
辺り一面が雪で染まるページがあるので雪国かな。
北海道？もっと北の国？
周りに何も無くて、木がどっしりとそびえ立っている光景は珍しい。

はるにれ (日本傑作絵本シリーズ)

るるるるる

ひたすら、「る」が出てくる。
突然違うひらがなが出てくるところが面白いようで、何度も読みました。
後半、戦争の話なのかな？とドキドキするシーンがありましたが
息子はそんなのお構いなしにテンションマックスで「るるるるるる！！！」と嬉しそうでした。
それにしても、「る」で絵本一冊作り上げるなんてすごい。
有名な五味太郎さんの絵本です。

るるるるる

あかちゃんがわらうから

1人で読んでいたら私が泣いてしまった絵本。
育児に家事に仕事に
この先が不安で仕方ないとき
あかちゃんに癒される瞬間て
ありますよね。
仕事復帰を目前に、こどもとの向き合い方について
ちょうど気持ちが落ちていたタイミングだったので
これ私のことかな？と、ドキッとさせられました。
赤ちゃんに幸せをあげられる今を大切にすごそうと思いました。
ちなみに、以前紹介した「ママのスマホになりたい」
とは違って
息子はあまり興味を示さなかったです。
親向けの絵本だなと感じました。

あかちゃんがわらうから

usukemaru.hatenablog.com

ぴたっ

「くっついた」に似ていて
赤ちゃんとお母さんがハグしていく絵本です。
読みながら、こどもとのスキンシップを楽しめる1冊。

ぴたっ! (日本傑作絵本シリーズ)

巨大生物びっくり図鑑

我が家には「はっけんずかん」が揃っているのですが
そのどこを探しても見当たらなかったのが
マンモス。
保育園で覚えてきたのか、マンモスをみたいというので図書館で探したところ
この本が出てきました。
ニヤニヤ何度も眺めてはご満悦の息子。
ただ、まだレベルが高くて買うのはもっと先かなーと。

巨大生物びっくり図鑑　陸・海・空から大集合！ (楽しい調べ学習シリーズ)

その後、我が家の「くらべる図鑑」にちらっとマンモスが載っていました。
この2冊は小さい子でもパラパラとめくるだけで楽しめるのでおすすめ。

[新版]くらべる図鑑 (小学館の図鑑 NEO+プラス)

もっとくらべる図鑑 (小学館の図鑑 NEO＋ぷらす)

いちじくにんじん

数ブームの息子。
いちじく、にんじん、さんしょ・・・とあのお弁当箱の歌のように
食べ物で数を数えていきます。
テンポ良く楽しめるし、普段使わない単語で語彙も増える良本。

いちじく にんじん (0.1.2.えほん)

おくちはどーこ

一緒に自分の顔のパーツを指さしながら楽しめる絵本。
思い返すと、我が子は絵本や手あそび歌で体の部位の名前を覚えてきました。
楽しく語彙を増やすのにおすすめの1冊です。

おくちはどーこ (あかちゃんとおかあさんの絵本 3)

しろくろいろいろかくれんぼ　これなあに？かたぬきえほん

持ちやすいボードブック。
テンポ良く動物や身近なモノが出てきます。
息子はブツブツいいながら何度も一人で読んでいました。

しろくろいろいろかくれんぼ (これなあに?かたぬきえほん)

ごろごろにゃーん

「るるるるる」と似て、ひたすら「ごろごろにゃーん」が繰り返される絵本。
ストーリーがしっかりあって、字の無い絵本をみているよう。
単調な繰り返しの直後にインパクトのある大きなモノや珍しいモノがでてくると
こどもは惹きつけられて夢中になるみたいです。
この絵本はまさにそれで、何度も何度も読みました。

ごろごろにゃーん (こどものとも傑作集)

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